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乾燥肌のかゆみや痛みの予防対策と治し方!おすすめのクリームは?

投稿日:2017年7月15日 更新日:

寒くなってくると空気が乾燥し、お肌の水分も奪われます。
乾燥が進むと、お肌はかゆみを伴い、酷くなると痛みまで引き起こします。
かゆみは痛みよりも我慢しがたく、その辛さは経験した人にしかわからないほど苦しいものですよね。

今回は、乾燥による皮膚のかゆみや痛みの予防対策と、治し方、また、おすすめの保湿クリームなどについてご紹介します。

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乾燥によるかゆみや痛みを予防する対策法

乾燥によるかゆみや痛みは、一旦症状が出てしまうとなかなか治りにくくて厄介です。
寝ている間に無意識のうちに掻きむしって悪化してしまったり、かゆみや痛みのせいで睡眠が浅くなり、体調にまで影響を及ぼす可能性もあります。

乾燥によるかゆみや痛みを防ぐポイントは、かゆみや痛みなどの症状が出る前から、保湿ケアを行う事です。
乾燥する季節に限らず、1年中保湿ケアをし、乾燥、刺激を避けることが実は一番の予防法です。

それでは、具体的にどのように対策をすればいいのか見てみましょう。

お風呂上り10分以内に保湿する

普段からお風呂上り10分以内に保湿をすることを習慣づけましょう
お風呂から上がると、身体の水分はどんどん蒸発します。

その蒸発を防ぐ為にクリームやオイルで皮膚に蓋をします。

クリームやオイルは自分の肌に合うもので充分ですが、クリームよりもオイルの方が全身に伸びるので塗りやすいです。
しかし、塗った後数十分はオイルがべたべた物に付いたりするのがイヤな場合は、衣服の中はオイルを塗り、衣服から出ている部分はクリームにすると良いですよ♪

また、乾燥したお肌はとても敏感な状態になっています。
オイルは100%オーガニックの物、保湿に特化した敏感肌用ものを選びましょう。
また、馬油ワセリンも保湿ケアにおすすめです♪

熱いお湯に浸かりすぎない

熱い湯船に浸かるのは気持ちの良いものですが、あまり熱いお湯に長時間浸かるとお肌の油分も流れ出てしまい、乾燥の原因になります。
また、身体が温まると、血行が良くなりかゆみが増す場合があります。

お風呂には、保湿を促す入浴剤を入れ、あまり長時間浸かり過ぎないようにしましょう。(※硫黄成分の入った入浴剤は皮脂を奪ってしまうので避けましょう)

体を毎日石鹸で洗わない

体の汚れは、お湯で流すだけで殆どの場合落ちます
乾燥肌の人は、汚れが気になる日以外は石鹸で毎日洗う必要は全くありません。

また、ナイロン製などのタオルで体をゴシゴシ洗うのは論外です。
摩擦で皮膚を傷め、より乾燥を助長してしまうので、身体を擦るのはやめましょう。

衣類の生地やデザインに気を付ける

首回りの皮膚は薄いので、刺激を与えるハイネックのウールセーターなどは避けた方が無難です。
また、毛羽だった素材・静電気の起きやすい化学繊維等もお肌に刺激を与えてしまいます。

直接お肌に振れる衣類は、綿100%シルク100%などの製品が刺激も少なくておすすめです。
同様に寝具も、シーツなどは清潔な綿製品を選ぶようにするだけでも全然変わってきます。

お肌の保湿を促す食品を積極的に食べる

普段からお肌の潤いを保つ食品を積極的に摂取することもとても大切です
極度なダイエットをすると栄養や油分が足りず、お肌もカサカサになると聞いたことがありませんか?
そのくらいお肌と食べ物の関係は深いんですよ!

お肌の乾燥を防ぐ食べ物は、以下のようなものです。

◎卵・・・乾燥を防ぐタンパク質を多く含み、コラーゲンの主成分となるアミノ酸も豊富に含まれています。

◎納豆・・・納豆には豊富なタンパク質とヒアルロン酸の10倍の保水力があると言われるポリグルタミン酸、ビタミンE、セラミドが含まれています。

◎乳製品・・・乳製品は脂質、タンパク質、セラミドなどのお肌の保湿に役立つ栄養素がバランスよく含まれています。

◎緑黄色野菜・・・緑黄色野菜に含まれる各種ビタミンが、お肌の保湿力を高めます。

◎はちみつ・・・はちみつは保湿作用と殺菌作用があり、化粧品にも使われますが、食べ物として摂取しても保湿作用が期待できます。

◎オクラ、山芋、なめこなどのネバネバ・ヌルヌル食品・・・「ムチン」という細胞の水分量を保つのに欠かせない栄養素を多く含んでいます。

◎ナッツ類・・・ナッツ類には豊富な脂質とビタミンB群、Eが豊富に含まれており、お肌の保湿維持に有効です。

◎フルーツ・・・フルーツにはお肌の保湿を高めるビタミンCやA、抗酸化物質などを豊富に含んでいます。

◎肉や魚に含まれるゼラチン質・・・肉や魚に含まれるゼラチン質はコラーゲンを豊富に含み、保湿力をアップさせます。

逆に、甘い物の過剰摂取や、辛過ぎるもの、カフェインやアルコールはお肌の保湿に逆効果なので、ほどほどにしておきましょう!

乾燥によるかゆみや痛みの治し方

では、乾燥によるかゆみや痛みの症状が出てしまった場合、どのようにして治したら良いのでしょうか??

乾燥してお肌がかゆくなる原因

お肌が乾燥している時は、肌の表面を覆う皮脂や、セラミドなどが減少し、水分肌のバリア機能が衰えている状態です。
そうすると、普段は表皮と真皮の境目で留まっている神経が表皮まで伸びて来て外からの刺激に敏感になるためかゆくなります

しかも掻き過ぎると炎症が起こりさらにかゆくなるという悪循環に落ち入ってしまいます。
かゆみは神経が伸びていることにより、乾燥肌を知らせるサインの役割もあります。

伸びた神経は乾燥すると伸びてきますが、保湿を十分におこなえば除々に神経は戻っていきます。
また、乾燥により、通常は弱酸性に保たれている皮膚のpHがアルカリ性に傾き、細菌が増殖しやすくなることも、かゆみが生じる原因の一つと言われています。

乾燥によるかゆみや痛みの症状が出てしまった時の対処法

かゆくなってしまっても、掻きむしるのはできる限り我慢しましょう。

肌に傷が付いて炎症を起こしてしまうと、少しの刺激でも敏感になり、かゆみをより強く感じるようになる悪循環が生じます。
また、かいているうちに、かゆみの元となる成分・ヒスタミンをどんどん誘発してしまい、いつの間にか、我慢できないほどかゆみが強くなってしまう場合もあります。

乾燥が原因の場合は、まずは加湿器などで部屋の湿度を上げ、かゆみのある部分をクリームなどで保湿します。

ただ、それでもかゆみが治まらない場合、我慢するのはとても辛いですよね・・・。
そういう場合は、かゆみを抑える有効成分を含んだ塗り薬やクリームを使うのも、一つの対処法です。

成分としては、尿素抗ヒスタミン剤セラミドビタミンEなどが配合されたクリームが有効的です。
次の章で、市販で口コミ評価の高いクリームをご紹介します。

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乾燥によるかゆみや痛みにおすすめのクリーム

1、メンソレータムADクリームm

【第2類医薬品】ロート製薬 メンソレータムADクリームm 145g
口コミランキングで高評価だったこちらは、3種類のかゆみ止め成分(クロタミトン、リドカイン、ジフェンヒドラミン)を配合しているので、しつこいかゆみを素早くしっかり抑え、かゆみの起きにくい肌へ導いてくれます。

保湿基剤(グリセリン)配合でかさつく肌をなめらかにする、のびの良い非ステロイドのクリームです。
ステロイドが入っていない商品を探している方におすすめです。

 

2、近江兄弟社メンタームEXプラス

【第2類医薬品】近江兄弟社 メンタームEXプラス 150g
こちらもステロイドは配合されていませんが、2種類のかゆみ止め成分(ジフェンヒドラミン塩酸塩、リドカインがすばやくかゆみを抑えます。また、保湿成分の尿素が配合され、乾燥肌を改善します。

 

3、HPクリーム

【第2類医薬品】HPクリーム 60g[HP(ホームプロ) 皮膚の薬/乾皮症・乾燥によるかゆみ/クリーム]【あす楽対応】
保湿作用、抗炎症作用、血行促進作用の3つの作用でかゆみを抑え、乾燥を根本から治療します。
カサカサ・粉ふきなどの乾燥を繰り返す肌や、乾燥のあまり炎症が出たり、服などの刺激でヒリヒリする肌、掻きむしった跡の色素沈着してしまった肌にまで効果があります。

 

4、ヘパソフトプラス

【第2類医薬品】メンソレータム ヘパソフトプラス 85g
乾燥肌修復成分として、ヘパリン類似物質・パンテノールの2種をW配合。かゆみ止め成分も、クロタミトン・ジフェンヒドラミンの2種をW配合。
ふたつのWのチカラで、かき跡を修復しながら乾燥によるかゆみを抑えます。

尿素無配合、非ステロイドで、全身のかゆみに安心して使用できます。

 

5、かゆみ肌の治療薬 ムヒソフトGX

【第3類医薬品】池田模範堂 かゆみ肌の治療薬 ムヒソフトGX 150g
かゆみ止め成分にプラスして、肌改善成分プロビタミンB5をW配合しており、思わず掻きむしってしまうほどのひどい「かゆみ肌」も改善してくれます。

保湿成分(グリセリン、水素添加レシチン、フルーツ酸)を配合していますが尿素は使用していないので、尿素の独特なにおいが苦手という方にも安心です。

特長として、かぶれやあせも・虫さされなどにも効果があるので、乾燥によるかゆみ以外の肌トラブルもカバーしてくれます。

※市販のお薬で症状が治まらない場合は、すぐに皮膚科で診断してもらいましょう

まとめ

いかがでしたか?
乾燥によるかゆみ、傷みは症状が出る前からの通常のケアが重要です。
常に保湿をこころがけ、衣類の生地や食べ物、に気を付けましょう。

症状が出た場合の応急処置として、かゆみ止め成分配合のお薬を常備しておくと安心ですね。
市販薬で症状が治まらない場合は、すぐに皮膚科の診断を受けましょう。

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