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乾燥による口臭の原因と対策!受診するなら何科で治療する?

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歯磨きをキチンとしている、胃腸の調子も悪くない、歯周病でもない、舌苔もキレイに除去している。
それでも口臭が気になる場合は、もしかしたらそれは「乾燥による口臭」かもしれません。

外気が乾燥してくると、同時に口の中も乾燥しがちになり、それは口臭の原因になることがあります。

今回は、乾燥による口臭の原因と対策、何科を受診したらよいかなど詳しくご紹介したいと思います♪

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乾燥による口臭の原因は?

外気が乾燥してくると、口の中では以下のような現象が起きやすくなります。

口の中の水分が少なくなり、唾液が少なくなり乾きやすくなる

口の中の細菌の活動を抑える作用が低下する

口の中の細菌が増え、口臭の元を作り出す


口臭が強くなる

これを見ると、口臭には唾液の働きがとても重要になってくるということが分かりますね。

どうして唾液が重要なのかというと、唾液には次のような働きがあるからです

1、【潤滑・湿潤作用】喋りやすく、食べやすくする。

2、【消化作用】唾液中の消化酵素によって消化を助ける

3、【咀嚼・嚥下作用】飲み込みやすくする。

4、【抗菌・殺菌作用】抗菌作用のある酵素が含まれている。

5、【味覚を助ける作用】味覚物質が唾液に溶け込む。

6、【自浄作用】食べかすなど汚れを洗い流す。

7、【緩衡作用】口中のPHを中性に保つことで虫歯になることを防ぐ。

8、【再石灰化作用】酸性化して溶けた歯にカルシウム・リンを補充する。

唾液には抗菌・殺菌作用があるので、口臭の原因となる細菌を殺す働きがあるんですね
そして、虫歯も口臭の原因になるのですが、虫歯を防ぐ働きも口臭を防ぐ大事な働きを担っているのです。

また、唾液にはサラサラした唾液と、ネバネバした唾液があります
唾液中に細菌や酵素が多いとネバつき、ニオイも強くなります。

サラサラ唾液には酸素が多く含まれるので、サラサラ唾液が多いと口臭原因となる嫌気性菌が増えません
でも逆にネバネバ唾液が多いと、唾液中に酸素が少なくなり、嫌気性菌が増殖して口臭がキツくなるのです。

サラサラとした良質の唾液を充分に分泌することが大事なんですね。

乾燥による口臭の予防と対策は?

では、乾燥による口臭を防ぐにはどうしたら良いのでしょうか??

1、水分を補給する
唾液は、99.5%が水分でできています。なので、唾液が足らない場合には水分補給が足らないのです。
まずは、水を飲んで水分を補給しましょう。

2、口呼吸から鼻呼吸に変える
口呼吸をしていると、当然口の中が乾きます。
よく、睡眠中に口を開けたまま口呼吸をしている人がいますが、それでは口の中が乾いてしまいます。

小林製薬 ナイトミン鼻呼吸テープ 15枚

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夜、口を開けて寝ていると自覚している人は、口を閉じて寝るためのグッズも沢山売られています。
そのようなグッズを利用して、できるだけ口を閉じて寝て、起きている時も鼻呼吸に変えてみましょう。

3、よく噛む
唾液を出すには、良く噛むことが大事です。
現在人は硬い食べ物を食べなくなってきました。そのため、1度の食事で噛む回数は、平均600回といわれています。

ちなみに、戦前は1400回だそうですから、噛む回数は2分の1以下になっています。
それだけ唾液の分泌も少なくなってしまう状況になっているという事です。

4、充分な睡眠をとり、ストレスを溜めない
充分な睡眠とストレスを溜めないことは、良質なサラサラな唾液を分泌するのに最も大切な条件です。

サラサラ唾液は、副交感神経の作用により分泌します。リラックス状態になることが大事なのです。
逆に、ネバネバ唾液は交感神経の作用分泌されます。緊張やストレス状態になると唾液も減り粘ついた唾液になります。

良質なサラサラの唾液を分泌するのにおすすめな方法!

水分を充分に摂取することはもちろん大切ですが、良質なサラサラの唾液を分泌しやすくする方法があります。

1、キシリトール入りのガムを噛む
唾液分泌には噛むことが重要です。
その為、噛み続けるガムはとても有効ですが、虫歯になってしまってはまた口臭の原因になってしまうのでキシリトール入りのガムにしましょう。
また、口臭外来専門の歯医者で唾液が出るガムというのもあります。

2、昆布を食べる
昆布には以外な口臭予防効果があります!方法は、昆布を1cm×2cm大にカットし、口の中30分ほど転がすだけ!
佃煮や都こんぶのような酢昆布で味がついているものではなく、ダシ用の昆布の方が効果的です。

・昆布にはアルギン酸が含まれており、アルギン酸には保湿効果があるので、口内の乾燥を防ぐことができます。

・昆布に含まれるうまみ成分のグルタミンは気持ちが落ち着くリラックス効果があります。
リラックスすることによって、新鮮な良質の唾液が分泌されやすくなります。

・昆布のネバネバ成分(フコイダン)は胃の中で食べ物にまとわりついて、臭いの発生を抑えます。また、ピロリ菌の定着を阻害して胃が口臭の原因になることを防ぎます。

・昆布に含まれるミネラルが、口臭の原因になる舌苔が舌に付着しにくくなるように働きかけます。

※昆布にはヨウ素が多くふくまれるので、過剰な摂取は控えましょう。

3、梅干しを食べる
梅干しは抗菌作用が強く、また、酸っぱいので唾液が分泌されるので、ダブルの効果で口臭を予防してくれます。

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口臭の治療をするなら何科に行く?

ガムや昆布など自分で対処しても効果が得られない場合、ドライマウスの治療をした方が良いでしょう。
ドライマウス(口腔乾燥症)は歯科疾患の一つなので、ドライマウスを専門にしている歯科や口腔内科もしくは口腔外科を受診しましょう。

まずは、かかりつけの歯科に相談し、口腔内科もしくは口腔外科を紹介してもらっても良いでしょう。

病院では、まずドライマウスの原因を問診や検査で診断します。
そして、唾液の分泌量のチェック、血液検査、画像検査などをします。

診断結果によって、具体的な治療法を提示されるので、治療を開始しましょう。

まとめ

いかがでしたか?
歯磨きをキチンとしている、舌苔もきれいに除去している、胃腸の調子も悪くない、それでも口臭が気になるばあいは、
口の中の乾燥が原因かもしれません。

良質な唾液が出る方法は簡単なので、試してみましょう。

それでも改善しない場合は、ドライマウス専門の歯科、口腔内科、口腔外科を受診しましょう。

 

 

 

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