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マイコプラズマ肺炎の老人を自宅療養で看護する時の注意点や食べ物は?

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先日、我が家の曽祖母がマイコプラズマ肺炎にかかりました。
マイコプラズマ肺炎は若い人にだけ感染すると思っていたのにびっくりしました。

幸い、まだかなり軽症だったのと、本人の強い希望で自宅療養となったのですが、
自宅で看護する場合、どんなことに気を付けたら良いのでしょうか?

お医者さんに聞いた話と合わせて調べてみました!

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マイコプラズマ肺炎の老人を自宅で看護する時の注意点

マイコプラズマ肺炎は、子供の感染症と思われがちですが、大人でも感染します。
近年では、マイコプラズマ感染者の全体の2割くらいは成人した大人です。

老人に感染した場合、抵抗力の低下から他の病気も合併して発症するなど、重症化する危険性がとても高いので、
基本的には入院となる場合が多いようです。

我が家の曾祖母の場合はまだ初期で非常に症状も軽い状態だったのと、本人の強い希望で自宅で療養となりましたが、
少しでも症状が悪化した場合は直ぐに病院へ連れて行くという条件付きでした。

それでは、マイコプラズマ肺炎にかかった老人を自宅療養で看護する場合、どんなことに気を付けたら良いのでしょうか?

食欲があるかどうか、チェックする

食欲があるかどうか、常に気にしてあげてください。
後の章で食べ物について詳しく書きますが、食べやすいもの、本人の好きな食べ物でも全く手を付けないような場合、危険な可能性があります。
すぐに、医師の診察を受けるようにしてください。

静かな環境を作ってあげること

とにかく充分な睡眠と休養が大切です。
また、他の家族への感染を防ぐためにもできるだけ個室を準備し、ゆっくりと休めるような環境を整えてあげてください。

適度な湿度を保ち、充分に水分を与えること

咳は空気が乾燥していると悪化しがちです。
保湿と水分補給でいつも喉を潤わせてあげることで、本人もラクになります。
また、気管支が敏感になっている為、ちょっとした埃も辛いものです。
空気清浄機があれば使用し、空気もキレイにしてあげてください。

熱がある場合、脱水症状を防ぐためにも水分補給はとても重要となります。

こまめに汗を拭き、着替えをしてあげる

熱が出て、汗が出ることがあるので汗はこまめに拭き、着替えをしていつも清潔な衣類を着させてあげるようにしてください。

口の中をいつも清潔に保ってあげる

口の中の細菌を飲み込むことによって、免疫力が低下しているため肺炎を悪化させたり、他の病気を併発する恐れがあります。
食後は毎回口をすすいだり、お茶を飲んで清潔にしてあげるようにしてください。

看護する人は、マスク、手洗い、うがいを徹底する

マイコプラズマ肺炎はそれほど感染力は強くないと言われています。
基本的には飛沫感染で感染者と接触することで感染します。

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二次感染を防ぐため、看護する人は必ずマスクを着用し手洗い、うがいを徹底しましょう。
また、体調が悪い人、抵抗力の低い小さい子供などは接触しないように気を付けましょう。

マイコプラズマ肺炎の老人にはどんな食べ物を出したら良い?


一番の治療は、体力の回復と抵抗力をつけることです。
食事は、消化がよく、高カロリー、高たんぱく質のもの、ビタミン類をバランスよく出してあげることが大事です。

具体的には、具材を柔らかく煮込んだ具たくさんのけんちんうどん、溶き卵やほぐした白身魚を入れた雑炊などおすすめです。
消化の悪い揚げ物など油分は避け、野菜の炊き合わせなども食べやすいようです。

出汁、醤油、で人参、大根を軟らかく炊き、水溶き片栗粉でとろみを付けてお豆腐にかけた「くず豆腐風」も曾祖母は喜んでくれました。

また、下痢を伴っている場合は柑橘類やアイスクリームなどは避け、ヨーグルトやすりおろしリンゴがおすすめです。
下痢を伴っていない場合は、アイスクリームやプリンも良いでしょう。

ハチミツと生姜を入れ、水溶き片栗粉でとろみをつけた生姜湯は、のど越しがよく、はちみつの殺菌効果でのどがスッキリし、
生姜で体がポカポカになりおすすめです。

「薄めの味付け」「消化の良い柔らかいもの」と言う点に気を付けてあげましょう。

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マイコプラズマ肺炎、老人が悪化するとどうなるの?

マイコプラズマ肺炎が老人に感染し、悪化した場合はほぼ入院となります。

マイコプラズマ肺炎は、発熱、長引く乾いた咳が代表的な症状です。
一見、風邪の症状と似ているので気づくのが遅くなりがちですが、乾いた咳が続く場合はマイコプラズマ肺炎の可能性があります。

悪化すると、髄膜炎、腹膜炎などの合併症を発症したり、呼吸困難、肺に水が溜まる胸水貯留など命の危険に関わる症状となる場合もあります。

できるだけ早く診察を受け、治療を開始することが重症化を防ぐ一番の対策となります。
少しでも様子がおかしいと感じたらできるだけ早く医師の診断を受けましょう。

まとめ

いかがでしたか?
子供にしか感染しないと思われがちなマイコプラズマ肺炎ですが、大人、高齢者にも感染します。
特に、抵抗力の弱い高齢者は重症化する可能性があるので、注意が必要です。

自宅で看護する場合もしっかり様子を見て、何か少しでも様子がおかしい場合は直ぐに医師の診察を受けるようにしてくださいね。

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